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ぽとふ大和第2の魅力を紹介!【今週のぽとふ・大和第2】

皆さんこんにちは!ぽとふ大和第2園、園長の柳田です。
澄み渡る青い秋空のもと、冷たい風の季節となりましたね。

4月の開園と共に大和第2園にきて、早いもので7か月が経ちました。
子どもたちと毎日楽しく遊んで過ごす中で、信頼関係が築き上げられていることを実感しています。

先生インタビュー(ひろみ先生)

ぽとふ大和第2の施設について

2020年4月にぽとふ綾瀬と共に開園。先週紹介した、ぽとふ大和と同じ一軒家の2階にあります。
ぽとふ保育園の中で唯一階段を登って登園する園になります。
大和園と共有の玄関から入り、左側から2階へと続くカーブ状の階段をのぼると、ぽとふ大和第2の入り口があります。

内装は、木目調の柱や壁、白い壁と、清潔感があります
天井には、ゆるやかな曲線から間接照明のあたたかい光がもれていて、木の温もりを感じられます。

全面に窓があり、南側のベランダに面した大きな窓からは、あたたかい日差しがさして、子どもたちもひなたぼっこをしながら楽しく遊んで過ごしています。
子どもたちの高さにあわせた手すりのついた階段にも、やわらかい光の照明があり、優しく感じます。
階段の素材も木なので、安全に配慮されたつくりになっています。

ぽとふ大和の施設紹介

ぽとふ大和第2の周辺環境

ぽとふ大和第2は、大和駅から徒歩5分の場所にあります。
小田急線と相鉄線が走っており、お散歩中に、ロマンスカーや相鉄のJR車両が見られることも。

駅前では、バスを見ることができます。乗り物好きな子どもたちの、人気のお散歩スポットの一つですね。
時々、「バイバイ」と手を振る子どもたちに気がついて、運転手さんがサイレンをならしてくれることもあります。

大和駅前から東西に遊歩道があり、東側にはシリウス(図書館)へ、西側のなでしこロードは泉の森へ、長く続いています。
車両が通らないので、季節の木々や草花を見たり、水の流れる様子をのぞきこみながらお散歩を楽しんでいます。

徒歩圏内には、5号公園、2号公園、6号公園、大和公園、泉の森と、たくさんの公園があります。
5号公園には、曲線の滑り台がある大型遊具があり、子どもたちは、下にもぐってお店屋さんごっこやかくれんぼを楽しんでいます。

泉の森では、落ち葉遊びやどんぐり拾い、昆虫観察に子どもたちは夢中。
秋から冬にかけてのこの時期は、落ち葉が一面に広がる広場の上を、子どもたちは元気いっぱいに走りまわって季節の変化を感じています。

ぽとふ大和第2のこどもたち・先生

ぽとふ大和第2の子どもたちは、とても元気いっぱいで、体を動かす遊びが大好き!
お天気の日には、公園でたくさん身体を動かして遊び、雨の日には、サーキット遊びや運動遊びで、身体を動かして楽しんでいます。
楽しく遊んだ後には、給食をモリモリ食べていますよ。

水遊びの時期は、1階のぽとふ大和のテラスにお邪魔します。
「お水遊び楽しみだね」と話しながら、上手に手すりにつかまって階段をおりています。

2020年11月現在は、0歳児2名、1歳児9名、2歳児8名、合計19名の子どもたちがいます。
みんなお友だちのことが大好きなので、「○○ちゃんおはよう」、「○○ちゃんあそぼう」と、朝から仲良く並んで遊ぶ姿がみられます。
「○○ちゃんのママいってらっしゃい!」とお友だちの保護者の方をお見送りする、優しいお友だちもいます。

先生たちは、園長をはじめ子育て中の職員が多く、お母さんのように子どもたちの成長を温かく見守っています
登降園時には、その日のお子さまの様子だけでなく、子育ての悩みや相談など気軽に話せる関係づくりを心がけています。

まとめ

ぽとふ大和第2は開園して7か月が経ちました。
開園時より、保護者の皆さまにはご理解ご協力をいただくことも多々あり、感謝しております。

子どもたちが、たくさんの経験ができるように、保育園は笑顔で溢れています。
子どもたちの気持ちに寄り添い、保護者の皆さまと一緒に、お子さまの成長を見守っていきたいと思っております。

幅広い年代の職員が、元気いっぱいの子どもたちと毎日楽しく過ごしていく中で、子どもたちはたくさんの経験を通して成長しています。
子どもたちの「できた!」の喜びを、共に喜び合い、分かち合っています。

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