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水遊びの中でもいろいろな遊び方で過ごそう!ぽとふ大和の水遊び【今週のぽとふ・大和】

こんにちは!ぽとふ大和園の高木です。

ジメジメとした梅雨がやっと明け、暑い夏の季節となりましたね。
都心では35度を超える気温です。皆さまも体調には気をつけてお過ごしください。

さて、暑い日が続く中、ぽとふ園の子どもたちは元気いっぱいに登園をし、毎年恒例の水遊びをして楽しんでいます。
今回はぽとふ大和での水遊びを紹介いたします。

先生インタビュー(ゆきえ先生)

水遊びの準備

ぽとふ大和にはテラスがあります!ちょっとしたスペースではありますが、子どもたちにとっては大好きな遊び場所
気温+水温で50℃を超えていれば、水遊びを行うことができます。

まずは、テラスに人工芝を敷き、プールに水を入れます。
そして、子どもたちがすぐに遊べるようにおもちゃの準備をします。おもちゃは市販のものもありますが、職員が持ってきてくれたマヨネーズのケースだったり、ソースのケースを使うことも。私も小さい頃はこれを使ってよく遊んだものです。
また、子どもたち手作りのおもちゃを水遊びが始まる前に作り、自分オリジナルのおもちゃを作ります
これで準備は完了です。

水遊びスタート!

いよいよ水遊び開始です。
しっかりと準備体操を行い、水分補給もしたらテラスに行きます。
気温も高く暑い夏ですが、子どもたちにとってお水は大好き!

0歳児さんは、小さなプールに水を張りその中に入ります。初め水遊びを行う0歳さんにとってはドキドキで泣いてしまう子がいますが、ぽとふ大和の一番小さい0歳のお友だちは、プールに入ってもにこにこ笑顔でいつも楽しんで水遊びをしています!

2歳児さんになると、水遊びが大胆になりずぶ濡れになるまで遊んでいます。ついつい職員も夢中になって、一緒にビチョビチョなってしまいます。
いつもの水遊びの中にも、少し工夫をし寒天を使ってみたり、氷を使ってみたり、色水遊びを取り入れてみたりしています

水遊びの後は・・・

たくさん遊んだ後は、水分補給をして室内で休憩
テーブルで落ち着いて、粘土やお絵描きをし、さっきまでの激しいきゃろっと組さん(2歳児)とは違い、集中して取り組む姿がありました。
たくさん遊んだ後は、お昼ご飯をモリモリ食べ、お昼寝になるとみんなぐっすり寝ます!

まとめ

子どもたちにとって水遊びは夏限定の行事。
水遊びを行うことで夏での季節を体で感じ、0歳さんはお水の感触を楽しみ、1、2歳さんはお水に親しみを持ち、お水の冷たさ気持ちよさを感じ、みんなお水に怖がることなく楽しく遊んでもらいたいです。

また水遊びをする中でも、さまざまなことで遊び方をすることで、子どもたちの中でたくさんの発見があるようにしていきたいと思います。
保育園で過ごす時間が長い子どもたちに対して、たくさんの遊びを提供し、保育園での時間を楽しい時間だと思い、保育園をもっと好きな場所に思ってもらえたら嬉しいです!

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