「触れてみよう!食べてみよう!」初のドジョウすくいの様子~食育体験~【今週のぽとふ・寺尾中】
こんにちは!ぽとふ寺尾中園 園長の松岡です。
いよいよ夏本番。蝉の泣き声も日に日に響き渡り、保育園のカブトムシも幼虫から成虫になりました。梅雨時期からいるかたつむりも子ども達のことを見守ってくれています!
食育の一貫で「ドジョウすくい」を行うことになり、職員も子ども達も初の試みにドキドキ・わくわく~。今回は6~8月が旬のドジョウの食育体験についてご紹介いたします。
ドジョウすくい(食育体験)スタート!
始める前に~
みんなが大好きな「どんぐりころころ」のお歌を歌い「ドジョウがでてきてこんにちは♪」
のドジョウさんが来たよ!つかまえられるかな~!? と手を合わせニョロニョロさせると
子ども達もニョロニョロ真似ていました。
1歳児の子ども達からスタート!
始めはニョロニョロ動く、本物のドジョウを目の前におっかなびっくりな様子でしたが、徐々にのぞき込んだり、先生と一緒に触れてみたり~。
触れた後は、ほっとしながらも笑顔になり少し自信がついたような表情がみられました。
2歳児の子ども達は 手ぬぐいをまきひょっとこに変身!
ドジョウすくいといえば、ドジョウをざるでつかまえる独特の踊りがありますよね。
みんなほっかむりをし、気合い十分!始めからたらいに積極的に手を伸ばし、泳いでいるドジョウをザルですくったり、握ろうとしたり、「逃げちゃう!」「とった~みてみて!」と賑やかな声が飛び交っていました。
いただきます~
ドジョウとたくさん遊んだあとは、しっかり手を洗い、調理の先生が丁寧に下処理をして、唐揚げにしてくれました。
2度揚げをし、カリカリ・サクサク 骨まで美味しく食べることができました。
まとめ
ぽとふ保育園では、季節の野菜・様々な食材を通し、食べることの楽しさ。生き物や作ってくれた人への感謝の気持ちが持てるよう、食育体験を行っています。
これからも楽しく取り組んでまいります!
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