ぽとふの保育
子どもたちが
安心して過ごせる場所
0歳から2歳という大事な時期だからこそ、一人ひとりの個性を尊重し、優しさと愛情を持って接しています。
大切なお子さんをお預かりするということは、保護者の方にとっても安心できる場所でなければいけないと思っています。
私たち「ぽとふ保育園」に関する、すべての人の「自然な笑顔」を増やしていきます。
PHILOSOPHY
『子どもたちの自然な笑顔のために』という理念のもと、私たちは保育をしています。子どもたちの心からの笑顔を見ることが、私たちにとっての大きな喜び、やりがいです。
小規模保育とは
小規模保育とは、0歳から2歳の低年齢児を対象にした、最大19名の少人数でおこなわれる保育です。
一般的な保育園に比べ、保育士が担当する子どもの数が少ないため、一人ひとりに向き合って、手厚いケアをおこなうことができます。
目的のある保育
各園・各保育士は、子どもたち一人ひとりの月齢や個性に合わせ、綿密な計画のもと保育にあたっています。
年間・月間行事(季節行事・お誕生日会・入園卒園式)や、毎日のお散歩や製作、給食やおやつなど。
ぽとふで過ごす時間すべてが、お子さんにとって成長のきっかけになるよう、目的と狙いを定めた保育に取り組んでいます。
ぽとふ保育園独自の取り組みとしては、制作物の作成があります。
手形や足形をとる、季節に応じて何かをつくるなど、毎月1つは制作物をつくって、保護者の方にお渡ししています。
また、ぽとふ保育園には、お子さんの成長した姿を写真として残す、というコンセプトもあります。
日中の様子や遊んでいる姿、食事やお昼寝をしている姿など、1日の中でたくさん写真を撮影し、お子さんの成長記録として保護者の方に配布や販売をおこなっています。
対話のある保育
子どもは、好きな遊びを通して保育士や友だちと関わることで、「人と関わる能力=コミュニケーション能力」が培われます。
ぽとふ保育園の保育士は、年齢や発達にあった遊びの環境を整え、心理的に寄り添い、時には距離をとり、お子さんたちの主体的な遊びをサポート。
お子さんのコミュニケーション能力が育つよう、見守ります。
人と関わることでコミュニケーション能力が上がることは、私たち大人も同じ。
ぽとふ保育園では、保育士と保護者のコミュニケーションも大切だと考えています。
保護者の方々から、育児をする上での悩みや対処法の相談を受けたり、各園の保育士同士や調理員も含め対話をもち尊重し合いながら、毎日の保育生活を助け合っています。
お子さんたちを通して、保護者の方々もぽとふの職員も皆、共に育ちます。
喜びのある保育
保育士の仕事をしていて、一番の癒しを感じるものは何だと思いますか?
それは子どもの自然な笑顔。
保育園で過ごす子どもたちは毎日トラブルが付き物です。
そんな慌ただしい日々の中でも、ふとした時に、お子さんたちが屈託のない笑顔を見せてくれることがあります。
子どもたちの喜びに満ちた笑顔は、保育士にとってなによりも大切な「喜び」です。
毎日の保育園生活を注意深く見ていると、「昨日できなかったことが、今日はできた」という瞬間にたくさん立ち会います。
クラスの子を叩いたり、いじわるばかりしていた子が、クラスが上がったと同時に下の子の面倒を見るようになったり、先生の側を離れなかった子が、先生の元を離れて友だちと遊ぶようになった、など。
お子さんの「できる」が増えることは、私たちにとっても大きな喜びとなります。