子どもたちと夏を楽しもう！【今週のぽとふ・柏ケ谷】

こんにちは。ぽとふ柏ケ谷園、園長の北村です。
暑い夏、水遊びの季節がやってきましたね。7月に入ってからは雨の日や気温の低い日が多くなり、ようやくできた水遊び♪

暑い日でも、日焼けシェードが貼ってあるので、シェードの下で快適に遊ぶことができます。
水遊びの用意をしている時から、子どもたちのワクワクが伝わってきました。

ひんやり冷たい氷遊び

「大きな氷」作り

牛乳パックに水とおもちゃを入れて、凍らせたら、「大きな氷」が完成！
「つめた～い」指で触ったり、「おもた～い」持ち上げたり、水の中に入れたり、子どもたちも興味津々です。

氷の中のおもちゃどうなってるんだろう？覗き込んで、取り出そうとするけど取れません・・・
氷が解けると、ようやく中のおもちゃを取り出すことができて、みんな嬉しそうです！

氷でお絵描き

食紅を入れた氷で、お絵描きを楽しみました！

着色は食紅を使用して安心安全！

アイスキャンディーメーカーに水と食紅を入れて、完成！
なんだか美味しそうだから、「アイスと間違えて食べちゃうかな？」と思っていた園長先生でしたが、誰も食べようとしませんでした！
すごい！ちゃんと先生のお話を聞いて、やっていることを見ているんだね！

監視役はピンクのビブスを着用

水遊びの事故を防ぐため、監視役の先生は監視に専念！

監視のポイント

何もせず立っているわけではありません。監視役は全体を見渡せる場所でしっかり監視しています。
子どもたちが全員退水するまで、その役割を全うすることが重要です。

まとめ

水遊びが始まると、「キャー♪」と歓声をあげて大喜び。
水の冷たさやキラキラ光る水面や柔らかく形を変える水の姿は、五感をフルに使える優れた感覚遊びです。

子どもたちは、思い思いの遊びをしながら、いろいろな発見に目を輝かせています。
水に触れる心地よさ、涼を感じながら、個々に合った楽しみ方で、夏を楽しく過ごしていきたいと思います。
今年の夏もいっぱい水遊びができるといいね！