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ぽとふ海老名流「ひな祭り会」を開催しました【今週のぽとふ・海老名】

こんにちは。ぽとふ海老名・園長の黒瀬です。日に日に暖かくなり、春の訪れを感じますね。
いよいよ今年度も残り1カ月を切りました。

今日は、3月3日ひな祭り会の様子をご紹介します。

ひな祭りの由来って?

ひな祭りは、もともと中国で行なわれていた「上巳(じょうし)の節句」で、邪気や厄を払うために、人形を身代わりにして「流し雛」が行われていました。
日本では、「女の子の健やかな成長と幸せを願う日」として、3月3日に定められました。

ぽとふ海老名では、0、1、2歳児にも親しめるように、歌や絵本を取り入れながら行事を行いました

ひな祭りを楽しむ制作をしました!

子どもたちが、ひな祭りをワクワクした気持ちで迎えられるように、各クラス「お雛様」の制作をしたり、絵本をみたり、お歌をうたってワクワクするような気持ちをを膨らませます。

おやつと給食もひな祭り仕様に

ひな祭りといえば、ひなあられとちらし寿司。
おやつのひなあられは、「1年を通して健康でいられますように」と、桃、緑、黄、白で四季が表されています
給食のちらし寿司には、「将来食べるものに困りませんように」という願いが込められています。

ひな祭り会の様子

ひな祭りのお話しを聞いた後、親しみやすい絵本を見たりお歌をうたい、おひなさま制作を各学年披露しました。
最後は手作りの顔出しパネルで記念撮影をして楽しい会は終了しました。

まとめ

ひなまつりは「桃の節句」とも呼ばれ、女の子の健やかな成長を願う行事です。

女の子だけでなく、保育園の子どもたちが日本の伝統行事に親しみ、季節を感じられる行事となり、みんなが健康ですくすくと成長できることが何よりの願いです。

 

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