ぽとふ平塚が開園2年目の春を迎えました【今週のぽとふ・平塚】
ぽとふ平塚の園長、石塚眞弓です。
ぽとふ平塚は、開園2年目の春を、0歳児2名1歳児8名2歳児8名の18名で、穏やかに迎えました。
本日は3つの特集をお送りしたいと思います。
お返事ハーイ!
令和4年度が始まり、ぽとふ平塚にも、新しいお友達が入園してきました。
初めは泣いていた7名の子どもたち。
少しずつ保育園に慣れて朝の会では「はーい」とお返事したり、ニコニコ笑顔を見せてくれたりするようになりました。
きゃろっと組のお兄さんお姉さんが手本として大きな声で返事をしたり歌を歌ったりしているので、自然とできるようになってきました。
春の自然探検
毎日通ういろいろな公園では、春の自然に触れあっています。
テントウムシやアリをじーっと観察したり、お花を摘んだりしました。
しろつめぐさをたくさんつんで、冠を作ってもらいました。
2歳児のきゃろっと組は、図鑑をもって、双眼鏡を片手に、春を探しに探検に行きました。
みんな何かを見つけたくてキラキラの目をして出かけました。
何を見つけたかは内緒です。
すべてのことは、砂場から始まった
有名なセリフにあるように、砂遊びは「絶対経験したい遊び」の一つです。
日によって変わる砂のしっとり具合。
少し砂がしっとり気味の日はシャベルで掘ったり、カップに詰めたり、思い通りに遊ぶことが出来ます。
さらさらしている日はさらさらという音も聞こえて、ひっくり返すとなくなってしまうことを発見していました。
きゃろっと組の子どもたちは、大きな山を作り、トンネルを保育士に手伝ってもらい開通できると大喜びをしていました。一人でゆったり遊ぶこともできるし、ごっこ遊びに発展すると、お友達とお客さんやお店屋さんになって、お店屋さんごっこもできます。
落ち葉も子どもたちにっては、遊びの材料になっています。
暖かくなったら、水を使ってダイナミックな砂遊びもしたいと思います。
まとめ
昨年度、ぽてと組さんがきゃろっと組になりました。
新入児が泣いていると頭を撫でてみたりおもちゃを差し出してみたりと、優しく接しています。
この数日で、たくましい成長を感じています。
これからますますいろいろな遊びを通して楽しい経験をしてほしいと思います。
天気の良い日は、戸外へ出て、探索、探検、体を動かして遊び、室内ではゆったりじっくり過ごしていきたいと思います。
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