暑い季節の保育!子ども達の体験レポート【今週のぽとふ・大和第2】
皆さんこんにちは!ぽとふ大和第2、園長の柳田です。
暑い季節の戸外活動は、大人であっても気を付けなければならない事が多く、短い時間であっても熱射病の危険があります。
そんな暑い季節、子どもたちは、戸外で水遊びを楽しんだり、陽ざしの少ない日にはミストで涼を感じながら近くまで散歩に出かけることもありますが、室内で過ごすことも多いです。
今回は、大和第2園の子ども達が色々な体験をしたり、楽しく過ごしている様子をお伝えしたいと思います。
大切に育ててきたお野菜が大きく育ちました!
きゃろっとさんが6月から毎日、「大きくな~れ」「美味しくな~れ」とお水をあげてくれていたお野菜ですが、7月にはきゅうり、オクラ、とまとが大きく育ちました。
きゃろっとさんが収穫して、お給食の先生が調理し、みんなで美味しくいただきました。
収穫したオクラは、みんなでスタンプを作る際にも使用しましたよ。
思わずお口に入れようとするおともだちもいましたが、画用紙に星☆の形がつく様子を不思議そうにみながら楽しんでいました。
その他にも、お給食の材料のとうもろこしの皮むきや、枝豆を枝からはずし作業にもチャレンジしました。
また今年度は、どじょうつかみ体験も実施しました。掴もうとするとスルッと逃げてしまうどじょうを夢中になって追いかける子、泳ぐ様子をそっと観察する子などさまざまでしたが、お給食の時間に美味しくいただきました。
熱中症に注意しながら、子どもたちの成長を見守りたい
暑い季節は、室内にいても熱中症に注意が必要ですし、感染症などにかかりやすかったり流行る季節でもあります。
そのため、いつもよりこまめに水分補給を行い、体調には充分に気をくばりながら安心して過ごせるようにしています。
室内では、アスレチック遊びや体操、運動遊び、ゲーム遊び等をして体を動かしたり、氷遊び、寒天遊び、小麦粉粘土遊びなどの感触あそび、魚つり、新聞紙遊び、制作遊び玩具あそびなどを楽しみます。
特に氷や寒天は、暑い季節ならではの遊びなので、子どもたちも夢中になって楽しんでいますよ。
これからも、子どもたちが保育園で色々な体験や経験を通して成長する姿をサポートしながら、見守っていきたいと思います。
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