ぽとふ平塚の魅力を紹介!【今週のぽとふ・平塚】
みなさん、こんにちは!ぽとふ平塚の園長、石塚 眞弓です。
今年の4月1日は天気も良く、入園式日和でした。
満開の桜の花が子どもたちや保護者の皆さん、そして新規開園となるぽとふ平塚の門出を祝福してくれていましたね。
入園式から早いもので2ヶ月。子どもたちは少しずつ保育園に慣れてきたようです。
笑顔を浮かべて元気いっぱいに保育士や、お友だちとたくさん遊んでいます。
今回はぽとふ平塚の魅力について、紹介をします。
ぽとふ平塚の施設について
ぽとふ平塚は2021年04月01日に開園した、ぽとふ保育園12番目の保育園です。
「湘南で子育てするなら平塚市で」というキャッチフレーズを持つ平塚市にあります。
JR平塚駅から徒歩12分と、駅から少し離れた静かな住宅街に囲まれています。
ぽとふ平塚の玄関は明るくて広いので、送迎の時間もゆったりと準備することができます。
お散歩に行くときも、子どもたちは自分で靴を脱いだり履いたりして、準備をしていますよ。
床や壁、保育室の仕切りやドアには、ぽとふ保育園の特徴でもある温かみの感じられる木が、たくさん使われています。
保育室を仕切る曲線のパーテーションが、やわらかい雰囲気を演出。
室内全体も広いので、子どもたちと保育士はのびのびと体を動かして、遊ぶことができます。
保育室の床はすべて床暖房完備、24時間の換気システムと空気清浄機も使用して、快適に過ごせるように工夫をこらしています。
ぽとふ平塚の周辺環境
お天気の良い日の午前中は、近くの公園へお散歩に行きます。
お散歩コースは職員間で話し合い、横断歩道の渡り方や通る道を安全第一で考えました。
バギーは「はらぺこあおむし号」と「あんぱんまん号」。子どもたちが大好きなキャラクターが描かれています。
ぽとふ平塚の周辺には、たくさんの公園があります。
天沼北公園
園の向かいにある「天沼北公園」は、園庭のような広さがある公園です。
緑道公園
「緑道公園」は名前の通り緑がいっぱいあり、自然に触れながら遊ぶことができます。
児童公園
砂場や遊具が充実している「児童公園」は、きれいな桜が印象的です。
あおぞら公園
シロツメクサや、カラスノエンドウが咲いていて、テントウ虫やアリなど動植物に囲まれた「あおぞら公園」。
文化公園
「文化公園」には、大きなSL機関車があり、子どもたちはいつも大喜び!
八幡山公園
ブランコがある「八幡山公園」は、バラの花がとってもきれいですよ。
その日の目的に合わせて、お散歩コースを変えて出かけています。
ぽとふ平塚の先生・子どもたち
ぽとふ平塚は、1歳児のぽてと組8名、2歳児のきゃろっと組8名の16名のお友だちが通っています。
0歳児は6月に1名入園予定です。今から楽しみです。
きゃろっと組は毎日のお散歩で、歩くことが上手になりました!
歩くことは体を育てるだけでなく、心を育てることにも必要です。
自分のペースを大切にしながら、先生やお友だちとペースを合わせて歩くと、自然と協調性も育っていきます。
公園では、砂場や遊具、シャボン玉で遊ぶことが大好き。
虫探しも大好きです。子どもたちにとってはアリも大切なお友だちで、じっと観察しています。
先日、公園で見つけた虫を虫かごに入れていたら、迎えに来た保護者の方が虫の名前を教えてくれました!さすがですね。
ぽてと組は公園でたっぷり歩いたり走ったりするために、あんぱんまん号のバギーで出かけます。
公園では「何があるかな?」「あっちに行ってみよう」と探索活動をしています。
お散歩では泣いている子も、公園ではピタリと泣き止んで笑顔いっぱいで遊びはじめますよ。
ぽとふ平塚の保育士は、笑顔がとっても素敵!明るく楽しく、穏やかな先生たちばかりです。
子どもたちのことを一番に考えて行動し、子どもたちが求めていることを汲み取って、楽しませてくれています。
保育士自身も、子どもたちと楽しさを共有しています。
まとめ
ぽとふ平塚は、始まったばかりの保育園です。
これからの毎日を楽しく、「また明日ね」と保育園に来ることが楽しみになるような保育を目指します。
保護者の皆さんのご協力をいただきながら、子どもたちの笑顔のための保育を実践していきたいと思います。
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