初めてのぽとふ保育園の行事!みんなで祝うお誕生会【今週のぽとふ・ぽとふ綾瀬】
こんにちは。ぽとふ綾瀬の武田です。
今年は春の訪れが早く、公園に向かう途中にある住宅街のそれぞれの庭に、色とりどりの花が咲き始めました。
子どもたちは保育士に「この花なあに?」と質問します。
保育士が知らない花は、子どもたちと一緒に図鑑で調べ、春を楽しんでいます。
2021年4月でぽとふ綾瀬がオープンして1周年。
去年の4月はコロナウイルスの影響による緊急事態宣言で、登園児が1名の日が続きました。
そのため4月と5月のお誕生会を開けませんでしたが、今年は19名全員そろってのお誕生会を開くことができました。
今回は、ぽとふ綾瀬でおこなったお誕生会の様子をお届けします。
ぽとふ保育園での初めての行事
今月の誕生児は2名。0歳児の女の子と1歳児の男の子です。
入園したばかりの0歳児のSちゃんは、大きなお兄さんお姉さんたちと一緒に、初めてお誕生会に参加しました。
たくさんのお友だちにびっくりしたのか、担任の先生から離れられず、先生も一緒にみんなの前に並びました。
1歳児のTくんは堂々とした表情で、誕生児席に座って参加。
Sちゃんも来年のお誕生会では、Tくんのように一人で座って参加できることでしょう♪楽しみですね!
入園したばかりのお子さんたちにとって、お誕生会は保育園での初めての行事です。
何が始まるのかとキョトンとした表情のお子さんや、ワクワクした表情でお誕生会が始まるのを楽しみにしているお子さんなど、みんなドキドキワクワクしながら参加しました。
子どもたちの笑顔のために
毎月のお誕生会は、保育士たちが順番に担当します。
主なプログラムの流れは決まっていますが、その中で担当保育士が考える月替りのコーナーがあります。
今月はエプロンシアター。今回のお誕生会のために手作りしてくれました。
エプロンの大きなポケットから、次々出てくる動物たちに子どもたちは興味津々♪
大きなケーキが出てきたときには歓声が上がりました!
お誕生会の担当保育士は「どのようなことをしたら、子どもたちが楽しんで見てくれるのか」を考えて出し物を決めています。
パネルシアターにマジックショー、紙芝居や人形劇など、自分の得意なことをいかして準備に余念がありません。
他の保育士たちに、確認をしてもらいながらリハーサルをして、当日を迎えます。
誕生児が被る冠やテーブルに置くバースデーケーキも、保育士たちの手作りです。
お誕生会がもっともっと楽しいものになるように、そして子どもたちの笑顔をもっとたくさん見ることができるように、保育士たちは一生懸命考え、努力を惜しみません。
お誕生会の特別メニュー
保育士以外にも、お誕生会を盛り上げてくれる職員がいます。
普段、表には出てくることがない調理員さんたちです。
4月のお誕生会メニューは、ひよこご飯と豆腐のミートローフ、春キャベツのゴママヨサラダとスープでした。
食べるのがかわいそうになるほど、かわいらしいひよこちゃんのご飯でしたが、たくさん遊んでお腹が空いていたので、おいしくいただきました♪
午後のおやつはイチゴのケーキ。スポンジケーキはもちろん手作りです。
おいしいケーキに、口の周りをクリームだらけにしながら、自分で食べる子どもたちの姿は、とても微笑ましい光景でした。
まとめ
ぽとふ保育園で、毎月おこなわれるお誕生会。
主役の子どもたちのとびきりの笑顔を見ることができるように、職員全員で盛り上げていきます!
4月がお誕生日のSちゃん、Tくん、お誕生日おめでとう!
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