大自然に触れ合う秋の戸外活動の様子【今週のぽとふ・伊勢原】
こんにちは!ぽとふ伊勢原園長の斉藤です。
今回は自然がいっぱいの伊勢原園での秋の戸外活動の様子をお伝えします。
自然豊かな伊勢原園の周辺
伊勢原園の周りには自然と存分に触れ合える公園がたくさんあります。
公園には四季折々様々な草木、虫などが共存しています。
先生たちは子どもたちの育ち、季節の自然物の様子などに合わせて活動をする公園を決めます。
子どもたちは朝、登園してくるとキラキラと目を輝かせながら「今日はどの公園かなぁ?」「今日はこの公園にに行きたい!」などと話しています。
ワクワクドキドが止まらないぽとふの子ども達です!
入念な下調べも大切です
何度も来て慣れ親しんでいる公園での探索。
安心できる環境の中での探索は学びの芽生えを育むのにとても大切です。
先生たちは事前に公園の下調べを入念にしています。危険個所はないか、不衛生な物はないか。
そして、子ども達の目線になり公園はどう見えるのか。しっかり安全を確認をしたら探索スタートです。
子どもたちにとって大自然は宝の山
乳児期の子ども達は様々な経験を通して自ら学んでいきます。
自然との触れ合いは乳児期に経験したい体験の1つで、大切にしたい物ですね。
探索活動が盛んな子どもたちは戸外でも色々なものに興味津々!
特別な活動をしなくても、自然の中に身を置くだけで色々なことを感じることが出来ます。
草木に触れてにおいを感じたり、落ち葉の上を歩いて感触を楽しんだり、風を全身で受け止めたりし、その中で新しい感触に驚き好奇心を広げていきます。
先生たちはひとりひとりがそれぞれ興味を持ったものと関わりを楽しみ、深めていけるよう見守り
働きかけています。
今の季節は公園に行くとどんぐりや落ち葉ががたくさん落ちています。
子どもたちにとっては宝の山!!
嬉しそうにたからもの入れの中に入れていきます。
「ここにもあるよ!」「見てみてこんなにたくさんとれたよ!」とびきりの笑顔のぽとふの子ども達です。
まとめ
自然にあるものは子ども達の持っている発想力想像力をグングン伸ばします。
「この葉っぱ触るとカシャカシャ音がするよ!」「このどんぐり面白い形!」
自然の中でぽとふの子ども達は心と体をたくさん動かして、色々な感覚を養いながら脳や体を発達させていきます。
これから秋から冬にかけても子どもたちと共に紅葉など見て楽しみ、落ち葉を拾い、色々な木の実を拾ったり摘んだりし豊かな自然体験ができるようにしていきたいと思います。
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