「トリックオアトリート！」お化けに変身！お菓子をもらいにレッツゴー！～ハロウィン～【今週のぽとふ・寺尾中】

こんにちは！ぽとふ寺尾中園・園長の松岡です。
10月は、お散歩に出かけると街のあちこちに、カボチャのお化けが飾られ、ついにはお地蔵さんまでもがマントをつけるほど！お部屋の中もハロウィンムード一色でした。

今回は、子ども達が楽しみにしていたハロウィンの様子をご紹介いたします。

先生インタビュー（ゆきこ先生）

素敵なマントとお菓子を入れるカバンをつくろう！

「ハロウィン　ハロウィン」の絵本が大好きで毎回、読み聞かせをしていました。
主人公の男の子が、お化けに変身して、お菓子をもらいにいくお話です。

子ども達も変身してお菓子をもらうために、大きなビニールに、お菓子やカボチャ、リボンなどを貼りつけてマントを作ったり、牛乳パックでカバンも作りました。
指先をたくさん動かし、長い時間集中して取り組む姿がみられ、成長を感じました。

「トリックオアトリート！」

当日は、ペープサートでお話を聞き、みんなでお菓子をもらう魔法の言葉「トリックオアトリート！」を唱え、いよいよマントを着けたら、カボチャお化けが待つ広場へ出発です！

「お化けいるかな・・・」、「お菓子もらう！」などちょっぴり不安の子・マントをつけて意欲満々の子とさまざまです。広場へ向かう途中、ご近所の方たちが、素敵に変身した子ども達に「頑張ってね！」と声を掛けてくださいました。

カボチャお化けの正体は・・・

広場が見えてくると何やら見たことのないお家が見えます。
おそるおそる近寄りますが、緊張して魔法の言葉が出てきません！勇気をだしてみんなで、「トリックオアトリート！」と叫びます。すると中からついにかぼちゃお化けが！

びっくりして泣いてしまう子もいましたが、みんなお菓子をもらうことができました。
最後にカボチャお化けは、園長先生でした～！とお面をとってみせると、ほっとした様子で、帰りは、ニコニコで帰ることができました～。

まとめ

また1つ行事を通し、子ども達の成長を垣間見ることができました。

お話の主人公になって出掛けたこと。魔法の呪文が言えたこと。お菓子がもらえたこと。子ども達なりに、達成感や自信に繋がったことと思います。

12月はクリスマス会。年明けはお正月に節分。ひな祭りと楽しい行事が目白押しです。
これからも楽しく取り組んでまいります！