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ぽとふ厚木の魅力を紹介!【今週のぽとふ・厚木】

こんにちは!ぽとふ厚木・園長の見上です。
ぽとふ伊勢原で3年間、園長を務め、今年度4月から、ぽとふ厚木の園長に着任し、早いもので半年が経過しました。

ぽとふ厚木の子どもたちとも、毎日の生活でのいろいろな遊びや、いちご狩り、毎月の行事など、さまざまな体験を通してすっかり溶け込み、おともだちみんなで毎日楽しく過ごしています。

先生インタビュー(ゆか先生)

ぽとふ厚木の施設について

ぽとふ厚木は、2018年10月に4園目として、厚木市長谷に開園しました。
施設前面の間口は広くはありませんが、全面ガラス張りになっていて採光を確保しています。木を基調とした空間も相まって、木漏れ日が降り注ぐ森の中のような雰囲気です。

自然豊かな環境で、園の入口には毎年ツバメの親子がやってきて、子どもたちの好奇心をくすぐってくれます。
玄関の土間スペースは広々としていて、お散歩の準備などがしやすい空間になっています。

施設内は奥に縦長になっており、中央に仕切りを配置。フローリングの一部がクッション素材になっており、特に0歳児の子どもたちも安心して遊べるスペースになっています。
フローリングスペースには床暖房も完備。寒い時期も、室内で温かく過ごすことができます。
前面のカースペースは、夏には、水遊びを楽しむことも。

ぽとふ厚木の周辺環境

厚木市の長谷は、小田急線の本厚木駅と愛甲石田駅の中間から、少し山間方面へ入った郊外に立地しています。
近くに山がそびえ立ち、川も流れています。近隣には、七沢温泉や飯山温泉などの温泉地が広がっています。
ぽとふ保育園の中でも1番、自然あふれる環境の中で過ごしていると思います。

川には、カルガモの親子やカワセミなどに出会うことも。美しい自然環境だからこそ見ることができる光景ですね。
他にも、さまざまな生き物や植物に触れることができます。
少し前には、クマの出没情報があったほど自然にあふれています。もちろん、お出かけの時は細心の注意を払ってお子さんの安全第一に務めています。

ぽとふ厚木のすぐ目の前には、「明神池公園」という公園があります。敷地の広さや砂場、遊具など、遊ぶ場所として充実しています。
主活動以外でも、子どもたちが外で遊びたいときに、いつでもすぐに公園で遊ぶことができます。

他にも活動の内容によって足を延ばし、近隣のさまざまな公園を訪れたり、消防署や交番、時には自然を感じながら川沿いをのんびりとお散歩していますよ。
田畑も多くあり、春には、近隣住民の方が栽培している畑で、いちご狩りを体験させていただくなど、地域の方々との交流もあります

ぽとふ厚木の子どもたち・先生

ぽとふ厚木には現在、0歳児1名、1歳児6名、2歳児8名の計15名の子どもたちがいます。
ぽとふ厚木ならではの、大自然あふれる環境で、のびのび過ごしていますよ
生き物に慣れているので、怖がらずに触れることができる子どもが多く、生き物への優しさや愛情も人一倍
にぎやかなおともだちが多く、どんなことにも躊躇なく思いっきり楽しめる子どもたちです。

そんな元気な子どもたちと一緒に過ごしているので、先生たちは、どんなことでも常に子どもたちの目線に立ち、一緒になって楽しめます
子どもたちのことをその場限りではなく、その後の成長も見据えて保育をしています

まとめ

ぽとふ厚木は、ぽとふ全園の中でも1番の郊外地にあります。大自然に囲まれた地域環境の中で、子どもたちはいろいろな生き物や植物に触れ、毎日のびのびと過ごしています。
地域の方々との交流やいちご狩りなどの貴重な体験をすることも多く、子どもたちの成長につながっています。

0歳児から2歳児の低年齢児の保育は、短いですが、今後の成長にとって、とても大事な時期。
ぽとふ厚木での生活や活動で、よりたくさんの体験・経験を重ねてほしいですね。
その先の保育園や幼稚園、小学校と、先々の子どもたちの成長を見据えながら、みんな笑顔で楽しく過ごせるように日々、頑張ります。

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