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ぽとふ平塚の冬遊びを6つ紹介!【今週のぽとふ・平塚】

こんにちは!ぽとふ平塚保育園の園長・石塚 眞弓です。
暦の上では春がやってきていますが、まだまだ寒い日が続いていますね。
今日はそんな寒い冬の遊び、冬ならではの遊びを紹介します。

冬の遊びを紹介!

初めての雪!

1月の初めに雪が降りました。
子どもたちは「なんだろう?」という表情で、空から降ってくる雪をみつめていました。

また、バケツに山盛りにして保育室に持ってきて「雪だよー」と声をかけると、手が真っ赤になるまで雪を握ったり触ったりたたいたりして、雪の冷たい感覚を楽しみました。

書き初めしたよ!

初めての墨汁、初めての筆。初めての半紙、みんな真剣な表情で挑戦できました。
初めてのことってワクワクするね!やってみたいという気持ちがはぐくめるように、大切にしたいです。

たこあげしたよ!

シールを張ってお絵描きをして自分で作ったたこ。
「世界で一つだけのたこ」が大のお気に入りになったきゃろっと組のお友達。普段は走ることが苦手な子も、たこを持つと、嬉しくてたくさん走っちゃいました。

かぼちゃを触ったよ!

「冷たいね」「かたいね」「重いね」と2歳児のきゃろっと組は言葉で知らせてくれました。
1歳児のぽてと組0歳児のとまと組は表情で「何これ?」と保育士と目を合わせて不思議を知らせてくれました。

ごっこあそび!

きゃろっと組では、「泥棒警察ごっこ」「電車ごっこ」が流行っています。子どもたちの発想の中から「つかまえるあそび」が発展して、ごっこ遊びになりました。
ぽてと組は「だるまさんがころんだ」で保育士がふりかえったらみんなが止まる遊びが大流行。毎日「だるまさん」とリクエストがあります。
「もういいかい」「まあだだよ」のかくれんぼや、「あぶくたった」と同じくらい盛り上がっています。

みんなで歌に合わせてトントンするよ!

キラキラビーズが中に入った透明のホースにみんなでつかまり、歌に合わせて、みんなと息を合わせてトントンします。
ホースの中にはキラキラビーズが入っていて、コロコロと動くので触りたくて参加したくなります。
また、ホースでつながるので一体感が生まれます。みんなで一緒に遊ぶと楽しいですね。

まとめ

1月・2月・3月は、まとめの時期となります。
できなかったことができるようになり、自信が持てるようになると「ぼく(わたし)って最高!」と自己肯定感が高まります。「やってみよう」「楽しそうだな」という当たり前の気持ちも、この自己肯定感の高まりが支えています。

この3か月の成長は、そんな「できる」気持ちがたくさん生まれる遊びや生活をしていきたいと思います。その取り組みの一つとして、きゃろっと組のお当番活動が始まりました。はりきっています!

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