ぽてと組の保育の様子【今週のぽとふ・大和第2】
みなさん、こんにちは!
ぽとふ大和第2園、園長の柳田です。
桜の蕾がひらき、桜がさきはじめているのを見かけます。
卒園、進級、入園の季節となりました。
今回は、1歳児クラス『ぽてと組』の保育の様子を一年の成長を振り返りながら紹介したいと思います。
ぽてと組の成長♪
4月3名が進級し、5名のお友だちが新しく入園してきました。
ぽてと組8名でのスタート。
進級したお友だちは、新しく入園してきたお友だちが抱っこされていると、やきもちをやいて、
抱っこして~と先生に甘えてきたり不安そうな表情をみせる姿もみられましたが、
毎日一緒に遊んだり過ごす中で、お友だちに「どうぞ」とおもちゃをわたしたり、
一緒に笑い合いながら笑顔で園生活を送れるようになりました。
季節の行事を通して日本の伝統に触れたり、色々な経験をしました。
夏には水遊びや夏ならではの遊びを楽しみ、ハロウィンではカボチャお化けに、
クリスマス会ではクリスマスツリーに変身し楽しい時間を過ごしました。
節分では、赤鬼青鬼登場に驚いたり泣いたり、
先生にしがみつきながらも負けずにボールを投げて頑張る姿もみられました。
まとめ
ぽてと組での園生活が始まったころは、全員で避難車やベビーカーに乗ってのお散歩を楽しんでいましたが、
今では階段上り下りも自分でできるようになり、歩いてお散歩に行けるようになりました。
お友だちと上手に手をつないで歩く姿も見られるようになり、成長を感じます。
お着替えの場面ではズボンを自分で脱ごうとしたり足をいれたりと、
自分でやりたいの気持ちを大切に、スモールステップをそばで見守りながら、
いっしょに出来た喜びを、笑顔を大切に保育を行っています。
製作も成長に合わせてたくさんの経験や体験ができるように、工夫しながら計画を立てています。
ぽてと組さんは、ぽとふ保育園では0歳児さん2歳児さんにはさまれています。
きゃろっとさんのお兄さんお姉さんのまねっこを楽しんだり、とまとさんが泣いていると頭をなでなでしたり、
おもちゃをどうぞとかしてあげたりと、自然と異年齢との関わりを通して成長する姿が多くみられました。
4月からはきゃろっと組になります。
職員一同、成長を見守りながら安心して過ごせるように環境を整え、
たくさんの笑顔があふれる日々を過ごしたいと思います。
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