ぽとふの
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こんにちは!
「今週のぽとふ」は私、ぽとふ大和の園長 高木(ゆきえ先生)がお送りします。
2019年4月にぽとふ大和が開園し、園長を務めさせていただき1年が経ちました。
園長へのチャレンジも保育士人生初で不安もありましたが、子どもたちの笑顔や保護者の方々、ぽとふのスタッフに支えられ、の1年間でした。
毎日、寄り添い見守ってきた、2歳児クラスの子どもたちが3月に卒園し、4月には新たなおともだちが入園し、進級したぽてと・きゃろっと組のおともだちも成長を感じ、今年度もワクワクと楽しみでいっぱいです!
「今週のぽとふ」は、「ぽとふの給食」についてお送りいたします。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ぽとふ保育園には専属の管理栄養士監修のもと、安心・安全なぽとふ保育園独自の献立による全園統一の献立になっています。
ポイントは以下の通り!
0歳〜2歳児という将来の成長を大きく左右する大事な発達時期に、ぽとふ保育園では安心・安全はもちろん、子どもたちの発達・成長に欠かせない活動の源となる食事に、栄養面や産地、食育などのこだわりをもって提供をしています。
食育では管理栄養士が毎月「食育だより」を発行し、指導のもと園内菜園でオクラやパプリカなど、給食で使用できる野菜を子どもたちと一緒に育てたりしています。
食育は食事を通して子どもたちも私たちスタッフも、多くの体験や経験をすることができ、ぽとふ保育園にとって欠かせないカテゴリーです。
そして7月7日は七夕でしたね!
ぽとふ保育園の献立は「たなばたメニュー」でした。
季節行事やお誕生日などのイベントに沿った、献立・メニューが豊富にあるのも、ぽとふの給食の特徴です。
食事を通して子どもたちが季節感を感じたり、行事を覚えたり・・・イベントの思い出や楽しさも倍増ですね。
たなばたメニュー
園では「たなばたさま」という歌を、みんなで歌ったり聞いたりしていたので、歌の中に出ていたお星様が給食でお星様の形で出てきたことを目で楽しみました!
ご飯もただの酢飯ではなく、そぼろ入りだったので、普段食べない子も興味をしめし、キラキラ綺麗だね、と楽しく食事をしました。
また、完全手作りのおやつは、ジャムから手作り!
パンも星形に切り抜いて、七夕らしく可愛くアレンジ!
調理員さんのこだわりもこういったときに感じます。子どもたちも大喜びです!
給食を通してのぽとふの給食の魅力として、「なかよし給食」という取り組みをしています。
現在、ぽとふ8園ある中でアレルギーのある子をお預かりしている園もあります。
全体的な考慮をもとにアレルギー食材を除去したうえでの、8園統一の献立で給食やおやつを提供する取り組みです。
アレルギーの子どもたちも、この取り組みによって、みんなと同じ献立の給食やおやつを、一緒に楽しく食べる事が出来ています。
子どもたちみんなの「おいしい」とみんなで食卓を囲む「自然な笑顔」が絶えない、「ぽとふの給食」のご紹介でした。
読んでいただきありがとうございます!
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