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2020年クリスマス会の模様をレポート!【今週のぽとふ・海老名】

こんにちは。ぽとふ海老名園長の黒瀬です。
寒さも厳しくなり、本格的な冬の訪れたを感じられる頃となりました。
さて、ぽとふ海老名には、保護者が参加できる「ぽとふ祭り」「クリスマス会」があります。
今回は、クリスマス会の様子を紹介いたします。

「ぽとふ祭り」は、9月に、時間帯を分け、消毒・換気の対策を行い、開催することができました。
そして、先日、「クリスマス会」を保護者の参観なしという形で行いました。
開催するにあたり、職員で話し合いを重ねた結果、コロナ禍での開催は難しいため、今年度は、プロのカメラマンの写真撮影、販売と、当日の海老名園公式ラインにて、動画の配信をすることとなりました。

先生インタビュー(ともこ先生)

2021年 クリスマス会

01. きゃろっと組の「はじめのことば」

きゃろっと組(2歳児)による「はじめのことば」でクリスマス会がスタート。
自分で作ったマイクを持ち、台の上でお辞儀をして、しっかりとはじめの言葉が言えました。

02. とまと組の手遊び、絵本

続いて、とまと組(0歳児)による、手遊び「とんとんとんとんひげじいさん」絵本「だるまさんが」の発表です。
どちらも、日々の保育の中で子どもたちが大好きで、楽しんでいるものを選びました。

緊張や、普段と違う雰囲気で泣いてしまう子、先生の後ろに隠れてしまう子、そしていつも通りの可愛らしい姿を見せてくれた子など、それぞれの個性がでていました。
だるまさんの赤い衣装を着て、その場にいるだけで、可愛らしく、とっても癒されました。

03. ぽてと組の絵本と手遊び、遊戯

とまとさんに続いて、ぽてと組(1歳児)による、絵本と手遊び「りんごごろごろ」と遊戯「はたらくくるま」の発表がはじまりました。
これも子どもたちの大好きな絵本と歌です。先生の歌に合わせて、手や指、身体を上手に動かすことができるようになりました。

「はたらくくるま」では、鈴をもち、音楽に合わせてノリノリで踊る子、背筋をピンと伸ばして一生懸命に鈴を鳴らす子、はずかしがりやさんで、先生にピタッとくっついていた子など、個性豊かな発表でした。
先生手作りの消防士と、警察官の帽子が、とてもよく似合っていました。

04. きゃろっと組の遊戯

最後にきゃろっと組(2歳児)による「おべんとうばす」の発表です。ピアノ伴奏と歌に合わせて、1人ずつ登場。
自分のマークを呼ばれると、「はーい」とお返事をしてから椅子に座ります。

「みんなそろったかな?」と先生が聞くと「まだでーす」と、言葉の掛け合いが上手にできるようになりました
全員揃ったら、1人ずつ自分の名前とマークを元気に発表する姿に、さすが最上級クラスと感動しました。

05. 先生からのプレゼント

お子さんたちの発表が終わったら、先生からのプレセント。
靴下シアター「へびダンス」の発表です。クリスマスソングに合わせて、へびさんが踊るのを、子どもたちは集中して見つめていました。

06. きゃろっと組の「おわりのことば」

そして最後に、きゃろっと組(2歳児)による「おわりのことば」でクリスマス会は終了。
最後までしっかりと、立派な終わりの言葉が言えました。

07. 最後に・・・サンタさん登場!

全クラスの発表が終わったところでサンタクロースが登場し、子どもたちは大喜び
サンタさんはやはり大人気でした!
プレゼントをもらったお返しに、みんなで歌のプレゼントをして無事に会が終了となりました。

まとめ

各年齢による成長が分かりやすい内容で、子どもたち一人ひとりの個性がよく出ていた発表でした。
保護者の方からも、成長した姿が見られた、楽しかった、期待を裏切らない泣きっぷりでしたなど、コロナ禍での配信となりましたが、喜んでいただけたようで、職員一同安堵いたしました

保育園では、このようないろいろな経験を通し、子どもたちが日々すくすくと成長しています。
次回は、ぜひ保護者の方に参加していただける「クリスマス会」が開催できることを願うばかりです。

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