ともこ先生

ぽとふ海老名で園長を務めております。

短期大学を卒業後、7年半幼稚園と保育園で勤務しました。
子育てのため一度現場から離れましたが、落ち着いた後、復帰しました。

座間市の保育園と社会福祉法人の保育園を務めたあと、ソーシエに2020年5月に入社し、そのまま園長となりました。

高校を卒業するときに、進学をするか就職をするか悩んだんです。
自分が小学生のときから、「将来子どもに関わる仕事をしたい」と思っていたこともあり、当時の担任に相談したところ、保育士の資格が習得できる短大を勧められ、保育の道に進むことを決意しました。

登園してきている子どもたちの気持ちを第一に考えてあげることです。
たとえば、泣いている子どもには泣いている理由があるんですね。
その子がどんなことを考えているのか、気持ちを理解して寄り添うようにしています。

子どもたちが何に興味を持つかは一人ひとり異なります。
何に興味を持っているかを理解し、その子の個性を伸ばしてあげられる保育を常に意識していますね。

また、子どもたちだけでなく、保護者の方の気持ちもサポートできるように心がけています。
自分が子育てをしていた時は余裕がなく、必死になっていたので、保護者の方の悩みや焦りがすごくよくわかるんです。
いろいろな相談を聞くことで、保護者の方も安心できるような環境作りを目指していきたいですね。

住宅が多い地域ですが、園の周りには少し歩けば自然を感じられる場所がいっぱい。ちょっと遠出をすれば消防署や公園があります。
天気の良い日はみんなでお散歩にいくことも多いですね。子どもたちは消防署で消防車を見たり、お花を摘むなどして、知的好奇心を育んでいます。

園の外観は綺麗に整備していて、木で作ったテラスや、植物が置いてあります。
毎日の登降園をしているお子さんと、送り迎えをしている保護者の方を、気持ちよくお出迎えできる環境を用意しております。

先生方はチームワークが良く、みんな仲が良いですね。常に子どもたちの安全を考慮して声を掛け合いながら保育をしています。
頼れる先生方の元で、登園している子どもたちもいつも笑顔がいっぱい溢れています。

ぽとふ海老名はみんなが笑顔で過ごせる保育園になれるように日々努力しています。
子どもたちには、第二の家庭だと思ってもらえるような場所にしていきたいと思っています。

子どもたちが毎日楽しくなる環境作りももちろんですが、保護者の方も安心して預けられる保育園にしていきますので、ぽとふ海老名でみなさまをお待ちしております。