冬の時期ならではの遊びを紹介!【今週のぽとふ・大和】
こんにちは!ぽとふ大和の高木です。
芯から寒さを感じる季節となりました。ぽとふ園の子どもたちはそんな寒さに負けず、ほっぺを真っ赤に染めながら今日も元気いっぱいに遊んでいます!
今回の今週のぽとふは、寒い冬ならではの遊びを紹介していきたいと思います。
子どもたちはお散歩が大好き!
子どもたちはお散歩が大好きです。
前回、ぽとふ大和の紹介をした時に、よく行くお散歩の場所や、公園をご紹介させていただきました。
きゃろっと組さん(2歳児)になると歩くのも上手で、お友だちともしっかりと手を繋いでお散歩に行くことができきます。
たまにぽてと組さん(1歳児)のお友だちと手を繋ぐこともあり、2歳児ながら頼もしく見えます。
そんなお散歩が大好きなぽとふ大和の子どもたちが、公園で何をして遊ぶのが好きか見てみました。
公園での遊び人気ランキング!
- 1位:滑り台(断トツでした!)
- 2位:お砂場遊び・地面に絵を描くこと
- 3位:シャボン玉
- 4位:探索遊び・発見!
- 5位:ボール遊び
やはり、王道の滑り台は外せないようですね!
滑り台が大好きなお友だちの中には、公園に来た時から帰るまでずっと滑っているお友だちもいます。
お砂場も人気です!
最近では、ぽてと組のお友だちでもバケツに水を入れて運ぶことができるようになりました。
山に水を流したり、砂を固めてケーキを作ったりと遊び方は無限大です。
お洗濯が大変になってしまうので申し訳ない気持ちなのですが、どろどろに汚れるまで夢中になって遊ぶみんなの姿は本当に愛おしいです!
冬ならではのお外遊び
寒い冬、風も冷たい時期です。子どもたちと一緒に葉っぱに付いている霜をみてみたり、霜柱を踏んだりしています。
そして今回は、冬だからこその氷遊びをしました。
前日にお水の入ったバケツを見せ、お外に置いておくという話を子どもたちへします。
氷遊びの当日は、わくわくしながら公園に向かっていく子どもたち。
その日も氷が凍るほどの寒さだったので、お水もカチンコチンに凍っていました。
いち早く興味を持ったのがきゃろっと組のお友だちです。
今回は普通の氷と絵の具がついた氷を用意し、触っても、見ても楽しくしてみました。
子どもたちは「冷たいねー」「きれいだね」と言いながら、氷をもったり、太陽に当ててみたり、氷を割ってほかの色の氷を混ぜてみたり、夢中で触っていまいした。
みんながいつも使っているお水が、寒い冬は凍るという過程をみせて話をすることで、季節感を感じることができました。
まとめ
遊びの中で、子どもたちは一人ひとり自分の好きな遊びや、お気に入りのことを見つけて、夢中になって遊んでいます。
いつも新しい発見があり、それが成長に繋がっていきます。
保育者は毎日の活動の中で、子どもたちの成長に合わせた遊びや、季節ごとの遊びを考えます。
そして子どもたちの心と身体のサポートをすることで、自分の好きなこと、自分が上手なことなどを見つけ出し、大きくなってほしいと思っています。
成長に欠かせない時期だからこそ、これからも子どもたちを支えていきたいと思います。
この記事へのコメントはありません。