ぽとふ柏ケ谷の魅力を紹介!【今週のぽとふ・柏ケ谷】
こんにちは!ぽとふ柏ケ谷の園長、田代です。
散歩が大好きな子どもたち。赤や黄色と色鮮やかに変身した葉が、風にゆらゆらと揺れる下を毎日楽しそうに歩いています。
今週も、ぽとふ柏ケ谷の子どもたちの笑い声は、元気に響きわたっています。
ぽとふ柏ケ谷の施設について
ぽとふ柏ケ谷は2020年の9月に、さがみ野駅から徒歩5分と利便性も良い好立地にオープンしました。
ふんだんに使われた木のぬくもりと温かい色合いのライトが、初めて訪れた方でもホッとできるる空間を演出しています。
私が好きな所は床と小窓。まだ膝を十分に曲げられず、脳を作っている子どもたちにとって、安全面・成長面から床選びは重要です。
ぽとふ柏ケ谷はそんなお子さんに配慮した、衝撃を吸収し程よい反発力のある床となっています。
室内の丸窓は子ども達にも大人気!
玄関が見える所からは、戸の開く音で我先と覗いてはにっこにっこの笑顔で職員やお友だちに手を振ったり、「(お)はよう」と言って挨拶をしています。
私たちもその笑顔に朝から元気をもらっています。
もちろん、ママやパパのお見送りやお迎えも、丸窓は大活躍。コミュニケーションツールのひとつとなっていますね。
この時期、外は朝夕の冷え込みが強くなっていますが、室内は床暖房や24時間換気、室温湿度管理を徹底。
心地よく過ごすことができます。
ぽとふ柏ケ谷の周辺環境
周辺は自然と触れ合え、のびのびと遊べる大小さまざまな公園がたくさんあります。
中でもよく利用する、3つの公園を紹介したいと思います。
近隣公園
避難場所にもなっている「近隣公園」は大きな複合遊具が特徴。
長いローラー滑り台や、螺旋状になっている滑り台が数種類あり、子どもたちに人気です。
四季折々の木々や草花があり、ドングリ拾いは夢中になりました。
柏ヶ谷第三公園
「柏ヶ谷第三公園」は、小さいお子さんもチャレンジしやすい、小さな太鼓橋があります。
2つ並んだ滑り台は、お友だちと並んで一緒に楽しむことができます。
広い砂場は日当たりも良く、大好きな砂場遊びに夢中になれます。見通しも良いので安全です。
さがみ野公園
「さがみ野公園」はブランコ、シーソーなどの遊具があります。
シーソーは近所でこの公園しかないので、ガッタンゴトンというシーソーの揺れる音は、子ども達にとって魅力的なようです。
最近は、子どもたちの歩ける距離も長くなり、体力もついてきたので、少し離れた場所の公園に行く機会が増えました。
これからもみんなでたくさん笑い、外だからできる経験を、一緒に楽しんでいきたいと思います。
ぽとふ柏ケ谷の子どもたち・先生
開園時は3名だった子どもたちも、毎月少しずつ増え、現在は1歳児6名、2歳児2名になりました。
みんな体を動かすことが大好きで、公園に着いたら遊具にまっしぐら。コロコロよく笑い、笑顔の可愛い子どもたちが元気に過ごしています。
子どもたちは給食も大好き。特に出汁からとった汁は大人気で、みんなグビグビと一生懸命飲んでいます。
通い始めた頃、お茶も何にもいらないとアピールしていた子が、今では進んでご飯の準備をし、ぺろりと平らげています。ご飯を作ってくれる調理師さんのことも大好きになったようです。
先生は、子どもたちと一緒に楽しみながら、一人ひとりの心に寄り添い、彼らの持っている力を信じ見守ったり、サポートをしています。
今を必死に生きてる子どもたちの、心と身体の育ちを大切にしています。
まとめ
ぽとふ柏ケ谷は開園してもうすぐ4ヶ月目となります。少人数からスタートし、とてもアットホームな雰囲気の保育園です。
子どもの成長に、今何ができるか、何が必要か、何をして遊ぼうか、先生同士でいつも真剣に話し合いをしています。
子ども達と共に、ぽとふ柏ケ谷も一緒に成長しながら、楽しいたくさんの思い出を作っていこうと思います。
この記事へのコメントはありません。