あゆみ先生

ぽとふ上今泉でパート保育士として働いている相馬 歩美です。

結婚と出産をきっかけに、一度保育士を辞めて、工場や飲食店でアルバイト勤務をしていました。
保育士を辞めたあとも、アットホームな雰囲気がある小規模保育園での保育に、興味を持っていました。
もう一度保育士をやりたい思っていたところに、ぽとふ保育園の保育士募集の張り紙を見つけたんです。
「こんなところに保育園ができたんだ。募集もしているんだ」と思い、その日の内に電話で問い合わせをしました。

アットホームで、家庭に近い環境の保育が好きなので、小規模保育園で働くことができて良かったです。

7つ歳の離れた妹がきっかけです。当時小学校1年生の私にとって、赤ちゃんが本当にかわいく仕方なくて。
おむつを替えたり、ミルクをあげたりとお世話を積極的にしましたね。

赤ちゃんが好きという思いが、歳を重ねてもそのまま心にあって、職業体験や選択授業も保育に関するものを選んでいました。
保育士とは別の職業が気になったこともありますが、最終的に保育士を選んだ理由は、妹の存在が大きかったですね。
幼稚園教諭の免許も取得しましたが、特に0歳から2歳児が大好きなので、保育士を選びました。

0歳から2歳の時の保育は、とても重要だと思うんです。歩くようになった、喋るようになったと、特に成長が著しいのが0歳から2歳の期間。
成長の瞬間を見ることができるのは、お父さんとお母さん、そして保育士くらいなんだと思うと、感動するものがありますね。
やりがいをとても感じます。

子どもたちが楽しく登園できて、笑顔でお家に帰ることを大切にしています。

私自身が保育園に子どもを預ける立場になって、とても不安な気持ちになったんです。
「今日は泣いていないかな」「かわいがってもらえているかな」と、いろいろ心配がありました。
それこそ前職の時は、退勤と同時に洋服を脱ぎながら階段を駆け下りて、お迎えに走りましたね（笑）

自分が不安な気持ちを経験したことで、ぽとふ保育園を利用されている保護者の方には、より安心してもらいたいと思うようになりました。
一緒に笑顔で楽しく過ごせるように、子どもの心に寄り添うことで、保護者の方にも安心してもらいたいと思っています。

先生方は本当に温かくて、優しい方ばかりです。
子ども一人ひとりの個性を尊重する関わり方をしているので、子どもたちも自分らしさを出せていると思います。
楽しいことが大好きな先生が多いので、何かを決める時も、立場に関係なく意見を出し合うことができます。
子どもたちが楽しめるように、まずは私たちが楽しく、そして面白くやろう！という気持ちで取り組んでいます。

楽しい職場をつくろう、楽しく仕事をしようと考えている先生が多いので、とっても仲良しですね。

小規模保育園ならではの家庭的な雰囲気と、ぽとふ上今泉特有の明るく溌剌とした雰囲気が魅力です。
子どもたち一人ひとりに、ゆったりと手厚く関わる保育を心がけています。

保護者の方にも、安心して子どもを預けていただき、ぽとふ保育園での生活を楽しんでもらいたいと考えています。
運動会ではぽとふ上今泉の職員と、保護者の方との対抗リレーが例年盛り上がりますね。
保護者の方にも参加してもらう機会を積極的に作っているので、楽しんでもらえたら嬉しいですね。

母親である私自身としても、ぽとふ保育園に子どもを預けたいと思える、素敵な保育園です。
ぜひ一度、遊びに来てください！