みゆき先生

みゆき先生

ぽとふ上今泉 保育士 河原 深雪

自己紹介をお願いします。

ぽとふ上今泉で常勤保育士として勤務しています。
保育士としての経験は16年目になります。

前職は100人以上の大きな保育園に勤めていましたが、仕事量も多くて、自身の子育てと両立することが難しかったんです。
私自身の働き方や、もっと子どもたち一人ひとりとじっくり関わりたいという想いから、小規模保育園を探していたら、「ぽとふ保育園なら働き方や、子どもたちとの関わり方を実現できるかも」と紹介していただき、ぽとふ上今泉に勤務することになりました。

実際に働いてみて、職場内には定時で仕事を終わらせる習慣もあるので、帰りやすく家で過ごす時間も増えました。

保育士を目指したきっかけは?

一番大きな影響は、母が保育士だったことです。

母としても保育士としても、どんなに仕事が忙しい中でも毎日家族に手作りの食事を用意し、家事をこなす母の背中を見て、いつもかっこいいと感じていました。
「私もこういう人になりたい」と、憧れの存在でしたね。
小学生の頃から保育士を目指し、「保育士になりたい」とよく口にしていました。

子どもたちと関わるときに大切にしていることは?

一人ひとりの性格をしっかりと見極めて、常に子ども目線で物事を考えることを大切にしていますね。
そしてどんなことにも、子どもたちと同じ目線で楽しむこと!
遊びでもなんでも、まずは私たち保育士が楽しんでいる姿を見せて、子どもたちに興味を持ってもらえるようにしています。

誰しもが個性を持っているので、その個性と家庭環境をしっかりと把握した上で、保育をしています。
たとえば、ご家庭ではなかなかできていないことでも、実は保育園ですごく頑張っていたりするんです。もちろんその逆もあります。
送迎時には子どもの様子や頑張っている姿を伝え、保護者の方々からはご家庭での様子を聞いて、情報交換を密にしていますね。
そうすることで、どのように保育を進めることが望ましいかを、いつも考えています。

自分自身も子どもを保育園に預け、働く母親としての立場を経験したので、嬉しかったことや良かったことを、今度は保育士の立場で活かしています。
その日にあったご家庭では見せないようなエピソードを交えることで、保護者の目線にも応えるようにしています。

ぽとふ上今泉はどんなところですか?

先生たちはとにかくみんな明るくて、なんでも全力で盛り上げ上手。
ぽとふ保育園公式YouTubeの撮影も、YouTuberのように張り切ってみんなで取り組んでいます。
練習では「恥ずかしいね」なんて言いつつも、本番になるとみんな「本気」で盛り上がって全力で撮影しています。チームワークがとても良い園ですね。

子どもたちはナチュラルで元気いっぱい、一人ひとり伸び伸びと過ごしています。
子どもたちの自然な姿や、どんなに些細な個性も見逃さず、先生たちみんなでよく話して、温かく見守っています。
怪我や事故などの危険性がなければ、基本的には口を出したりしません。
子どもたち一人ひとりの個性を尊重し、受け入れていくので、子どもたちの主張や表現力が豊かに成長・発達することができる場所です。

検討中や利用中の保護者のみなさまへ、メッセージをお願いします。

全職員がすべての子どもたちや、保護者の方々と密に関わることで、しっかりと把握して、理解しあうことができている保育園はなかなかないと思います。それができているぽとふ保育園は、とても良い園だなと。

気になっている方はお気軽に見学にお越しいただければ、園の雰囲気や良さをたくさん感じて、知っていただけると思います。
ぜひみなさん、お越しくださいね。いつでもお待ちしています。