ゆみこ先生

ゆみこ先生

ぽとふ大和第2 保育士 津田 ゆみ子

自己紹介をお願いします。

2020年4月からぽとふ大和第2で勤務をしています。
ぽとふ保育園での勤務はまだ数ヶ月ですが、8月から0歳児のお子さんをお預かりする、とまと組の担任をしています。

以前は、横浜市の公立保育園や、大和市の病児保育室に勤務していました。保育士としては10年目になります。
小規模保育園はぽとふ保育園が初めて。これまで経験したことのなかった、家庭的な小規模保育園に興味をもち、入社しました。

保育士を目指したきっかけは?

もともとは一般企業で働いていたんです。結婚と出産を経て育休を終え、職場復帰するために子どもを保育園に預けていたのですが、その保育園の先生が、とてもよくしてくださって。保育士の仕事って素敵だなと魅力を感じるようになり、興味を持つようになったんです。

その後しばらくして会社を退職した際に、自宅近くの保育園で保育士を募集していることを知ったのをきっかけに、保育士として働きたいと思うようになりました。そのために、通信講座を受講して、保育士資格を取得するための勉強に取り組んでいました。
無事に保育士資格を取得し、現在、保育士として働いています。

子どもたちと関わるときに大切にしていることは?

常に笑顔で、優しく見守る気持ちを持って、子どもたちと接することを意識しています。
子どもたちと接しているときは、楽しいだけでなく、うまくいかないときや思い通りにならないことなど、いろいろな出来事が起きます。そんなときも、笑顔を絶やさずに一緒にいることで、子どもたちも落ち着いて、気持ちよく過ごすことができるからです。

子どもたちは小さいながらも、大人の行動や言葉、表情、仕草などをよく見ているんですよ。
入園当初は、お母さんと離れ離れになって、泣いている子がほとんどでしたが、毎日一緒に過ごしているうちに、泣く子も少なくなりました。
お友だちと生活をしながら、いろいろなことに触れ、体験を重ねた上で保育園での一日の過ごし方を理解していく過程を見ていると、幼いながらによく見て理解していってるんだなと感じますね。
常に子どもたちに見られている、という意識のもと、いつも笑顔でいることを大切にしています。

ぽとふ大和第2はどんなところですか?

ぽとふ大和第2は、2020年4月に開園したばかりの新しい園。同じ建物の1階には、1年前に開園したぽとふ大和があります。
困ったときも、2園ですぐに助け合える環境にあるので、開園当初からとても安心感のある環境でした。
職員同士でも話がしやすく、休憩中も行事の内容について相談したり、業務でわからないことがあったら、すぐに話すことができるので、とても良い環境だと思いますよ。

子どもたちにとっても、優しく和やかで、アットホームな先生たちに囲まれた、良い雰囲気のなかで過ごすことができる環境です。

検討中や利用中の保護者のみなさまへ、メッセージをお願いします。

日々大切なお子さんをお預かりするなかで、事故なく、安全に保育をしていくことももちろんですが、常に笑顔であたたかアットホームな雰囲気で、子どもたちも先生もみんなで気持ちよく過ごしていきたいと思います。
ぜひ、ぽとふ大和第2に遊びにきてくださいね!