ゆき先生

ゆき先生

ぽとふ上今泉 保育士 渡邊 由希

自己紹介をお願いします。

2020年度の4月から、ぽとふ上今泉の常勤保育士として、1歳児クラスの担任を受け持っています。

以前は100人規模の院内保育園や、60人規模の中規模保育園で勤務をしていました。
ぽとふ上今泉に入社したのは、紹介がきっかけです。もともと知り合いの先生が働いていて、その方から紹介していただき、入社することになりました。

大規模から中規模の保育園は子どもたちの人数が多いため、大きな声を出すことが多くあり、喉を痛めてしまったんです。
保育士としての仕事を、一時期諦めかけていた時期もありました・・・
そんな中、小規模保育園であるぽとふ保育園であれば、大好きな保育士の仕事と、体調の両立ができるのではないかと思ったんです。
いまでは、毎日子どもたちと楽しく過ごしていますよ。

保育士を目指したきっかけは?

まず1番に、子どもが大好きだったことが保育士を目指した理由です。
高校生の時にボランティアで保育園へ行き、かわいい子どもたちの姿や、保育士さんが優しく子どもたちに接している光景を見て、私も保育士になりたいと思ったんです。

子どもたちの無邪気に笑う姿など、とにかく子どもが大好き!特に、ぽとふ保育園に通うような小さい子どもは、昨日できなかったことが今日できるようになったりと、その成長を一緒に喜びあえるところに、やりがいを感じますね。毎日楽しくて、幸せだなと思います。

子どもたちと関わるときに大切にしていることは?

いつも子どもの目線に立って、子どもの心や気持ちに寄り添って保育することを心がけています。

同じ1歳児でも月齢差によって、成長や発達に一人ひとり違いがあるんです。一人ひとりの子どもにあった言葉かけや、コミュニケーションをするようにして、成長や発達の手助けをしています。

たとえば、その時できたことや、頑張った気持ちを、子どもの自信に繋げられるように、「よく頑張ったね」や「すごかったね」と、褒めるようにしていますね。
子どもたちの日々の小さな「できた」や「頑張り」なども見落とさず、しっかり受けとめ丁寧に関わり、気持ちに寄り添って安心できるように保育しています。

最近では公園へのお散歩で、一人では歩けなかった子が手を繋いで歩けるようになったり、かぼちゃが苦手な子が、おともだちが食べている姿や褒められている姿を見て、「ぼくもたべる!」と言って食べたお皿を、自慢気に見せてくれました。
こうした光景を目の当たりにすると、微笑ましいですし、なにより子どもたちの毎日の成長に感動しますね。

ぽとふ上今泉はどんなところですか?

「子どもたちの自然な笑顔のために」という理念の通り、子どもたちも、先生たちも、自然な笑顔が常にあふれている、魅力的な保育園です。

また常勤やパート関係なく、職員全員が「ありがとう」の感謝の気持ちに溢れており、気持ちよく過ごせる環境なので、とても働きやすさを感じますね。思いやりのあるコミュニケーションが、しっかり取れている保育園です。
小規模保育園ならではの、年齢ごとのクラスはあっても、園長、保育士、調理員のみんなで19名全員の子どもたちを愛情持って見守っている環境も、素敵だなと感じます。

ぽとふ上今泉は、「笑顔」「感謝」「愛情」があふれる園です!

検討中や利用中の保護者のみなさまへ、メッセージをお願いします。

安心、安全はもちろん、ぽとふ保育園専属の管理栄養士監修の献立による、とてもおいしい給食が魅力です。

食育にも力をいれていて、先日は「どじょうすくい」を体験したんです。
生きているどじょうに触れて、給食では唐揚げとして、2歳児クラスの子どもたちと一緒に食べました。とってもおいしかったですよ!
他にも、園内菜園でオクラやトマトの栽培をしています。みんなで育てた野菜の味は格別ですね!

こういった食育など、お家でもなかなか経験できないようなことを、ぽとふ保育園では体験できる環境があります。

大切な子どもを預けることに不安な保護者の方は多いと思いますが、ぽとふ保育園の先生は子どもたちにも、保護者の方々にも手厚く接しているので、安心して預けていただける保育園です。