ゆり先生

ゆり先生

ぽとふ伊勢原 保育士 松本 悠里

自己紹介をお願いします。

ぽとふ伊勢原の松本 悠里です。2020年05月にぽとふ保育園に入社しました。

短大卒業後は大規模保育園に勤めていました。ぽとふ保育園に入社する前は、別の小規模保育園で働いたこともあります。

引っ越しがきっかけで、前職の小規模保育園からぽとふ保育園に転職をしました。
以前は、大規模保育園に勤めていたこともありました。その時から、低年齢の子どもたち一人ひとりと密に関わりたいと考えていたため、現在は小規模保育園で働いています。

大規模保育園の良さもありますが、やはり子どもの数が多い分、一つひとつの活動に時間がかかってしまうんですね。
子どもたち一人ひとりと関わる時間も短くなってしまうので、少ない時間でも濃く関わって保育をしたいと思うようになり、小規模保育園に興味を持つようになりました。

保育士を目指したきっかけは?

昔から子どもがかわいくて好きだったので、関わる仕事がしたいなと思っていました。
声を褒めていただくこともあったので、絵本の読み聞かせや歌など声を使うことが多い保育士の仕事はぴったりだなと思って、保育士を目指すようになりました。

職業として強く意識しだしたのは、高校生時代に参加したボランティアですね。
期間は一週間でしたが、子どもたちと関わってみたらとても楽しくて、仕事にしたいなと思うようになりました。

子どもたちと関わる時に大切にしていることは?

スキンシップやコミュニケーションをたくさん取るように心がけています。
保育園は家庭に代わる場所なので、子どもたちに安心して過ごしてもらうことが大切です。

大規模保育園に勤めていたときに、大人の顔色を伺って、自分の感情を我慢してしまう子がいたんです。
大人が言ったことをやらせるというのは、私のやりたい保育ではないなと思いましたね。
子どもも一人の人間なので意志を尊重して、主体性を大切にしてあげたいと考えています。

子どもたちの主体性を育てるために、選択肢を与えてあげるようにしています。
給食のときに「お箸とフォークどっちがいい?」と、子ども自ら選択することを促すことを大切にしています。
周囲の大人からいろいろ言われてやらされたり、お友だちの真似をして自分もやってみるほうが、子ども自身も楽しいと思うんですよね。

子どもの興味にあわせたコミュニケーションと、保育を心がけています。

ぽとふ伊勢原はどんなところですか?

とてもアットホームな雰囲気で、一人ひとりがのびのびと過ごしています。
クラス担任はありますが担任にかかわらず、いろいろな先生が子どもたちに関わって、全員で見守っています。

ぽとふ伊勢原の周辺には植物が多く、お散歩のときは自然に触れながら楽しめるところが魅力です。

子どもたちが過ごしやすい環境を作るための話し合いも、先生たちが積極的に意見交換をして、いつもアイディアでいっぱいなんです。
他の保育園で長く経験を積まれている先生が多いので、私自身も日々勉強させていただいていますね。

検討中や利用中の保護者の皆様へ、メッセージをお願いします。

経験豊富な先生が多くいらっしゃるので、安心して過ごせる園だと思います。
子どもたちも保護者の方も楽しく過ごせる園だと思うので、ぜひ一度遊びに来てください。